仕事がないと諦めていませんか?

「能力は低下していく」という事を知る②

 前回は、体力の“身体的要素”をご紹介しました。次は二つ目の要素である「精神的要素」についてです。
 
 精神要素も“行動体力”と“防衛体力”の二つに分類されます。
行動体力は、意志・判断・意欲といった精神的作業の為のちから。
防衛体力は、緊張、深井、苦悩、恐怖、悲哀などといった精神的ストレスに対する抵抗力を指します。
 
 例えば、身体的な体力が充実していたとしても気持ちが伴わなければ行動には移せませんし、気持ちはあっても身体がついてこなければ全うできません。
精神的な体力は「体力」に含まないという考え方もありますが、体調がいい時は気持ちも晴れやかになるように、気力が充実していれば体にも力がみなぎると感じる方は多くいらっしゃるでしょう。
心身の声に耳を傾け、どちらかに不調があれば労わってあげることが大切です。
 
 
 ここまで体力の話をしてきましたが、仕事をしていく上で気になるのは知力のこと。
「毎日仕事で頭を使っているから大丈夫」と思うでしょうが、脳が加齢とともに衰えていくのは避けようがありません。そして、脳の中で一番早く衰えていくといわれるのが「前頭葉」です。
前頭葉は、行動によって生じる未来における結果の認知や、より良い行動の選択、物事の類似点や相違点の判断など、仕事に関係する能力と関係しています。また、意欲や創造性、感情のコントロールをする機能をしていると考えられており、前頭葉が老化すれば、若い頃に敬遠していた“頑固な前例踏襲”型人間になってしまう可能性も、無くはないのです。
 
 その老化を抑え、若々しくいるためにはどうすればいいか。お察しの方もいらっしゃるでしょうが、「刺激を与える」ことをオススメします。
本やゲームで出ている脳トレやクロスワードも良いでしょう。周りを気にせず、気を遣わず、自分が楽しいと思う事をするのも良いでしょう。行った事のない店、知らない土地への旅行など、いつもとは違う事をしてみるのもオススメです。
 
 
 時間が止まらないように、衰えていくことも止まりません。働き盛りの年でさえ、身体のピークは過ぎているのです。これからの自分のためにどうするのか、考えてみてはいかがでしょうか。
 
 
 

ページトップ
Copyright© 2019 仕事がない All Rights Reserved. 【PR】ホテル求人ならホテキャリ